社員インタビュー

高校を中退して時給900円の派遣社員から
執行役員になった僕の体験談

高校を中退して時給900円の派遣社員から執行役員になった僕の体験談

2015.09.30

  • 社員インタビュー

自ら名乗りを上げる、という制度がスタートした

「エントリー制度」というのは、UTグループが業界で初めて取り入れた制度で、管理職や執行役員などのポストに社員自身の判断で立候補(エントリー)する制度です。

UTグループの社員であれば、入社1年目でも立候補できます。現場の社員が、課長、部長、FCマネージャーなどに昇進したければ、そのポストに名乗りを上げればいい。毎年、春にエントリーを受け付けて、審査に合格すると、そのポストに就くことができます。

上を目指そうという熱意がある人には公平にチャンスがあるという画期的な制度です。

もちろん、僕もエントリーしました。

ナンバーワンのマネージャーになりたい

希望したポストは、これまでと同じ、根上FCのマネージャーでした。ここで挑戦すべき課題が残っていたからです。そして根上FCのマネージャーに再任されて、収益率の改善などに取り組みました。

翌年は、大聖寺FCのマネージャーに立候補しました。そのころ当社は、石川県加賀市に400人規模のFCを立ち上げようとしていました。社内では最大規模のFCです。ここなら大きな仕事ができる。「ナンバーワンのマネージャー」に挑戦できる。そう考えてエントリーしたんです。

自分は成長しているのか?

大聖寺FCのマネージャーになり、立ち上げは順調に進んでいました。

でも、FCマネージャーを3年やっていると、自分が成長していないという感じを抱くようになってきたんです。経験を積んで、知識やスキルは身についた。でも、それだけに「うまくこなしてる」という感じが出てきました。「昨日の自分より今日の自分のほうが何か身に付いているか、できることが多くなってるか」と自問自答したときに、成長が鈍化していると感じたんです。自分自身に、少し物足りなさを感じてきました。

そんなとき、期の途中ではありましたが、北陸エリア(石川・富山・福井の3県)のFCを統括する「担当部長」というポジションが新設されることになりました。担当部長のオファーをいただいた僕は、もちろん受けました。

前例のないエントリー

実は担当部長のオファーをいただく前から、「来期は執行役員にエントリーしよう」と決めていました。当時、現場の社員から執行役員になったという前例はありませんでした。ましてや、僕は高校を中退した人間です。自分が執行役員になれるというイメージは持てませんでした。

でも、自分の中の「もっと成長したい」という気持ちは抑えられない。僕はチャレンジすることを決めました。

時給900円の派遣社員から執行役員に

エントリー制度の審査は、書類選考と役員へのプレゼンによって行われます。

書類選考を通り、社長や取締役が並んでいるところでプレゼンをしました。緊張しまくりでした。

しばらくして、審査の結果が社内の人事通達で発表されました。自分の名前が「執行役員」のところに載っているのを見たときは、本当に嬉しかったですね。

僕は、本社に新設される「採用」の部門を統括することになりました。

やり甲斐とプレッシャーを感じながら

派遣・請負の事業をしている当社にとって、業績を左右するのは「人」です。会社としての一番重要な「採用」という部門を任されるというのは、光栄なことですし、やり甲斐もあります。

同時に、責任の重さも感じます。採用がうまく行かないと、UTグループの成長がないわけですから。

執行役員になった翌年、つまり今春ですが、エントリー制度によって、再び採用の執行役員に選任されました。再任されたということは、それなりの成果を出したということを認められたのかな、と思います。

カルチャーショックも楽しい

今は、仕事が面白いです。以前は地方の現場の視点から考えていたことを、今度は全国的な視点から考える。目線が違うと見える景色が変わってくる点が面白いですね。また、これまで接点がなかった広告畑や異業種の方たちとの関わりが強くなって、製造現場とはまったく違うカルチャーに触れることも、刺激になっています。

リーディングカンパニーへの挑戦

UTグループは「日本全土に仕事をつくる」というビジョンに掲げています。これは日本全土で採用をしていくことにつながります。今までは製造業というカテゴリーでやってきましたが、今度は分野を広げて人材派遣業界をけん引するリーダーになるということを目標に挙げています。そのプロセスの中で、僕は採用以外の担当になるかもしれません。でも、どの仕事になっても、目標に向けて全力でチャレンジしたいと思っています。

最初の一歩を踏み出そう

UTグループは、会社として掲げている「挑戦と成長」を日本で一番体験できる会社だと感じます。

ただし、これを体験できる人は、行動を起こした人だけです。

行動しないと、いつまでたっても同じところからは抜け出せないと思います。一歩出てしまうと本当に見える景色が変わってきますし、思っていたよりすごくいいことが起きる。だから、ちょっとでもいいから、ぜひ最初の一歩を踏み出してほしいですね。

他の企業だと、僕のような高校中退だと入社するのも厳しいし、入社後の昇進に限界があるかもしれません。でも、当社は学歴とか年齢とかは関係なく、やっている仕事の成果を公平に評価するという企業カルチャーがあります。

誰にでもチャンスがある。だから「挑戦と成長」をぜひ一緒に体験してほしい。それが、これを読んでくれた人への、僕からのメッセージです。

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